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【埼玉】

弁当、つかみどり… 浦和であす「うなぎまつり」

ポスターを持ってイベントをPRする市の担当者=さいたま市役所で

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 初夏にウナギを味わえる「さいたま市浦和うなぎまつり」が十九日、同市浦和区高砂の県庁南側駐車場で開かれる。毎年多くの人が訪れる人気イベントで、今年も弁当販売やウナギのつかみどりが行われる。

 江戸時代、浦和周辺は沼地が多く、川魚が豊富に生息していた。浦和うなぎは中山道を行き来する人に出されて評判を集めたのが始まり。時代の変化で地場産のウナギはなくなったが、旧浦和市内には老舗の料理店が数多く存在する。

 十七回目となる今年は、弁当の前売り券販売を初めて実施し、既に千食分が完売した。当日は午前八時半から二千食分を販売し、売り切れ次第終了する。価格は一食二千円。稚魚の高騰などでウナギの単価が上がっており、昨年より五百円値上がりした。

 つかみどりは小学生までの子どもが対象。先着百五十人で午前九時半から整理券を配布する。ウナギの持ち帰りはできない。

 そのほか、調理の実演、地元農産物や土産品の販売、市と交流のあるウナギが有名な都市の名産品販売などがある。午前十時〜午後三時。雨天決行。 (藤原哲也)

 

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