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【埼玉】

カブトの幼虫「大きいなー」 狭山の老人施設 保育園児に贈る

カブトムシの幼虫を手のひらに乗せる園児たち=狭山市で

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 狭山市の「市老人福祉センター宝荘」が十八日、市立山王保育所の園児らに、カブトムシの幼虫十数匹をプレゼントした。

 宝荘の職員とお年寄りが、施設周辺の雑木林の清掃で集めたコナラやクヌギの落ち葉などを腐葉土にして飼育している。十年ほど前から毎年、市内で「欲しい」と手を挙げた保育所に持参して喜ばれているという。

 園児たちは体長四〜六センチにまで成長した幼虫に「大きいなー」と驚いた様子。手のひらに載せたり、そっと触れたりしていた。センター職員から、一カ月ほど後、さなぎから成虫になると聞き、「チョウチョと同じだね」「幼虫ゼリーをあげるよ」「トウモロコシは食べるの?」などと尋ねていた。

 新(あたらし)桂子所長は「保育所の中で大切に育てます。子どもたちに生き物の成長を手に取りながら感じてもらいたい」と話していた。 

  (加藤木信夫)

 

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