東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 5月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

うなぎ弁当求め行列 浦和で「まつり」 つかみ取りも

写真

 「第十七回さいたま市浦和うなぎまつり」が十九日、同市の県庁南側駐車場で行われた。名物のうなぎ弁当を求めて朝から行列ができたほか、大勢の子どもたちがウナギのつかみ取りに参加してにぎわった。

 調理の実演では、地元の料理店でつくる「協同組合浦和のうなぎを育てる会」のメンバーらが、炭火でかば焼きを焼き上げた=写真。来場者は香りを楽しむと、弁当を買うなどして味わっていた。つかみ取りのウナギは持ち帰れないものの、にゅるにゅるとした手触りに、思わず笑顔になる子どもが目立った。

 弁当は二千円。ウナギの稚魚の高騰などで昨年より五百円高かったが、例年通りの人気だった。

 まつり実行委員会会長で、育てる会代表理事の大森好治さんは「供給が難しい中、産地の協力があって販売できた。値上げしても多くの人に買っていただきありがたい。浦和のうなぎを残す努力を続けたい」と話していた。

  (藤原哲也)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報