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【埼玉】

飯能「ヤンソン子どもの森公園」 無料休憩施設が来月1日オープン

トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園に新設されるギャラリーカフェ=飯能市で

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 北欧のムーミン童話の世界を取り入れた飯能市営の「トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園」に、無料休憩施設「ギャラリーカフェ」が完成した。館内には北欧風の飲食物を手ごろな価格で提供するカフェもある。6月1日から利用できる。 (加藤木信夫)

 フィンランドの木製サウナをイメージしたという二階建てで、延べ床面積九十八平方メートル。西川材と呼ばれる地産のスギを内外装に活用した。北欧風のサウナチェアを置いた休憩スペースや木製玩具のあるキッズスペース、北欧の冬をテーマにした写真などを展示するギャラリー、多目的トイレなどを配置した。

 同園初の飲食店となる北欧風カフェ「カフェプイスト」も出店する。市内で無農薬・無化学肥料の野菜を生産する農業法人「ひより農園」(本山憲誠社長)が運営主体となる。

 「ライ麦パンの上に地産野菜などの具材を載せる北欧料理スモーブローのランチプレートや、地産野菜を混ぜたスムージーなどを提供します」と本山さん。公園で森林浴を楽しみながら食事をしたい人のため、テークアウトメニューも用意する。

 市の事業費は九千四百十二万円。担当者は「飲食を楽しみたい人や、子育て世帯がくつろげる場などとして幅広く活用していただきたい」と話している。

 トーベ・ヤンソンあけぼの子どもの森公園 1997年開園。ムーミン童話の作者トーベ・ヤンソンさんの世界観がモチーフで、豊かな自然に囲まれた園内に童話から飛び出したような北欧風の建物が並んでいる。西武池袋線元加治駅から徒歩20分。入園無料。月曜休園(祝日の場合は翌日休園)。問い合わせは同公園=電042(972)7711=へ。

 

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