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【埼玉】

県警採用セミナーで捜査体験 来月16日、参加者募集

殺人事件を想定した捜査体験のイメージ(県警提供)

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 刑事の魅力や捜査の醍醐味(だいごみ)を感じてもらおうと、県警は六月、殺人事件の発生から解決までの一連の捜査を体験する採用セミナーを開く。県警によると、鑑識作業などを個別に体験するセミナーはあった。捜査全体を一度に体験できるセミナーは今回が初めて。

 セミナーは、民家で刃物を握り締めた男性の変死体が見つかった、という想定でスタート。参加者は十人前後のグループに分かれ、捜査一課や鑑識課など殺人事件を担当する捜査員らから、外傷の有無、着衣の乱れなど殺人か自殺かを見極めるポイントなどを教わる。現場での指紋採取や関係者の聴取、抵抗する犯人の制圧など解決までの一連の捜査を体験する。

 刑事部の刑事らに仕事や私生活について質問できるフリートークや、職務質問の体験などもある。

 県警刑事総務課の担当者は「刑事の魅力や本物の捜査に触れてもらい、多くの人に警察官を志してほしい」と参加を呼びかける。

 セミナーは六月十六日午前九時〜、午後一時半〜の二回。いずれもさいたま市北区の警察学校で実施する。募集対象は今年四月一日現在で十七〜二十九歳。定員は各回三十人。申し込みは六月十五日まで。電話や県警ホームページで受け付ける。

 問い合わせは県警採用センター=フリーダイヤル(0120)373514=へ。 (西川正志)

 

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