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【埼玉】

今季はコンドルとナスカの地上絵 行田の田んぼアート

田んぼアートの今季の原画を披露する行田市職員。今年のお題はコンドルとナスカの地上絵=同市役所で

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 行田市は市内の水田で毎年実施している世界最大規模の「田んぼアート」の今季デザイン原画を発表した。

 今季のテーマは南米ペルーに題材を求めた「大いなる翼とナスカの地上絵」。画面のほぼ中央には翼を広げるコンドルを描き、左下にナスカの地上絵のハチドリとコンドルを配した。左上と右下には市のシンボルである古代ハスが描かれている。

 田んぼアートの会場は例年通り、同市小針の古代蓮(はす)会館東側の水田約二・八ヘクタール。田んぼを一枚のキャンバスに見立て、「彩のかがやき」(緑色)や「あかねあそび」(オレンジ)など八種類のイネを植え、色の違いで一枚の絵を表現する。

 会場では十六、十七の二日間、ボランティアら延べ約千人が田植え作業を行う。田んぼアートは七月中旬から十月中旬ごろまで楽しめる。気温推移が例年通りなら、一番の見ごろは七月下旬から八月上旬になる見通しだ。

  (花井勝規)

 

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