東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

保育園に子ども用卓球台 競技の普及図り さいたまで寄贈

近藤さん(左)の指導で卓球を楽しむ園児たち=さいたま市で

写真

 さいたま市南区のいちご南保育園に四日、子ども用の卓球台が登場した。卓球の普及活動を行う一般社団法人「卓球ジュニアサポートジャパン」(大阪市)が寄贈した。園児たちは早速ラケットを握ってボールを追い掛けた。

 卓球ジュニアサポートジャパンは世界に通用するジュニア育成を目標に、女子日本代表監督だった村上恭和さんが昨年設立。全国の保育園や幼稚園に卓球台の寄贈を進めていて、これまで約百五十台を贈った。いちご南保育園は卓球を通じて、頑張る力を育みたい思いから応募した。

 卓球台は公認台の約七割の大きさで、台の角を丸めるなど安全な作りになっている。この日は寄贈式があり、北京五輪の女子代表監督で、福原愛選手らを指導した法人理事の近藤欽司さんが来訪。式典後、年長児約十五人に身ぶり手ぶりを交えて教えた。

 初めて本格的に卓球に触れた園児たちは「楽しい」と連発して笑顔。近藤さんは「卓球を通じて新しいことに挑戦しつつ、友人をつくって楽しんでほしい。将来はこの中から卓球を続けて日本代表選手も育ってほしい」と願っていた。 (藤原哲也)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報