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【埼玉】

所沢市など出資 地域新電力会社 再生エネ活用、10月から供給

 所沢市が中心になって出資する、地域の新電力会社「株式会社ところざわ未来電力」が、設立された。再生可能エネルギーによる電力を主電源とし、十月から保育所など市の公共施設を皮切りに、電力供給を始める。

 所沢市は、街全体をエコタウンにしようとする理念を、市民や事業者へ伝える目的で構想を進めてきた。新電力会社は資本金一千万円で市が51%を出資し、プラントメーカーJFEエンジニアリングが29%、飯能信用金庫と所沢商工会議所が10%ずつを出資する。市内に本社を置き、大舘勉副市長が代表取締役を務める。

 電源は再生エネ施設から買い取るほか、市内のごみ焼却施設などからも調達する。初年度の電力供給規模は九千九百キロワットで、供給対象に事業所などを加えながら、二〇二二年度には四万三千キロワットまで拡大する方針という。

  (加藤木信夫)

 

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