東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

ネジバナ6000本見頃 市民団体保全狭山の河川敷

らせん状の愛らしい花をつけたネジバナ=狭山市で

写真

 狭山市の入間川河川敷で、らせん状に花をつけるネジバナが見頃を迎えた。七月上旬まで楽しめる。

 ネジバナはラン科の多年草で、高さ十五〜四十センチの茎(くき)にピンクや白の愛らしい花をつける。入間川左岸の昭代橋〜田島屋堰(ぜき)間一・二キロに群生している。以前は、数本しか咲いていなかった。市民団体「入間川の岸辺を美しくする会『左岸』」が、十数年前から雑草取りなど保全活動に取り組み、再生を促してきた。今年は約六千本が花をつける見込みだ。

 花の直径は五ミリほどしかなく、茎ごと周囲の雑草に埋もれていることも多いため、しゃがむようにして探すと見つけやすい。同会の加藤冨美子代表は「群生地に札を立てて分かりやすくしてある。踏み付けないように、そっと観賞してください」と話している。 (加藤木信夫)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報