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【埼玉】

<夏の高校野球>158チーム組み合わせ決定 100回記念 南北から2校甲子園に

緊張した表情で組み合わせ抽選に臨む球児=さいたま市大宮区で

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 甲子園の切符をかけた戦いが始まる。第100回全国高校野球選手権記念埼玉大会の組み合わせ抽選会が二十日、さいたま市大宮区であり、トーナメント表が組み上がった。開幕戦の川越西−大宮東を皮切りに、県内10球場で、七月七〜二十四日まで球児らが熱戦を繰り広げる。

 今回は第100回の記念大会。南北に分けて県大会を行い、優勝校がそれぞれ甲子園に駒を進める。参加するのは昨年より2チーム多い計158チーム。南大会は84校、北大会は部員数不足のため「児玉白楊・児玉・鳩山」と「上尾鷹の台・上尾橘・吉川美南」が連合チームを組み、74チーム計78校が参戦する。

 昨年、県勢で初めて夏の甲子園を制し、連覇を狙う花咲徳栄は桶川西と初戦で対決。春季県大会で花咲徳栄を破った浦和学院は、盈進(えいしん)学園東野との初戦を迎える。

 選手宣誓を行う浦和学院の蛭間拓哉主将は、「百回目の記念大会で宣誓できるのは光栄。県の高校球児を代表して、『感動と勇気を与える全力プレー』を誓いたい」と話した。県内屈指の強打者として知られる蛭間主将。「主将としてチームを勝たせられる打撃をしたい」と意気込んだ。

 花咲徳栄の杉本直希主将は「甲子園の連覇が目標。気を抜ける相手はいないので油断せずに戦う」と気を引き締めた。

 開幕戦を戦う川越西の井原飛翔(つばさ)主将は、「早く戦いたい。守備からリズムを作って一勝をもぎ取りたい」、対する大宮東の宮坂隆希主将は「開幕戦に動揺はない。粘り強さを発揮して勝ち上がりたい」と気持ちを高めていた。(牧野新)

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