東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 6月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

鴻巣市長選 告示 現新一騎打ち

 鴻巣市長選が二十四日告示され、五選を目指す無所属現職の原口和久さん(65)、無所属新人の会社役員細川英俊さん(39)が立候補を届け出た。七月一日の投開票に向け、現新一騎打ちの選挙戦が火ぶたを切った。

 両陣営の第一声では、鴻巣、行田、北本三市でつくる環境資源組合が鴻巣市内の郷地・安養寺地区に建設を予定しているごみ焼却処理施設を巡る問題が取り上げられた。

 同市中央のせせらぎ公園脇でマイクを握った原口さんは「相手候補はごみ焼却場の予定地に疑義がある(と言っている)。私は皆さんを裏切るようなことはしません。候補地は三市の合意に基づき現在がある。ゴミ行政は待ったなしだ。相手側が対案を出せないのは非常に残念でならない」と指摘し、「誹謗(ひぼう)中傷には法的措置を取る」と明かした。

 同市筑波の選挙事務所で開いた出陣式で細川さんは「市政の私物化で一番問題視されているのは新ごみ処理施設の問題だ。疑惑解明に向け、きちんとした調査をやろうじゃないかと議会で質疑をしてきたが、与党多数の現状では何も変わらなかった。市民の知る権利、貴重な税金が一部の人の利益のために使われるのを許してはならない」と訴えた。

 二十三日現在の有権者数は十万八百六十一人。 (花井勝規)

◇鴻巣市長選立候補者(届け出順)

原口和久(はらぐちかずひさ) 65 無現<4>

  市長・県市長会副会長(元)市議・会社役員・市職員▽立大       

 <公約>▽犯罪発生率の低いまちの維持▽新ごみ処理施設の整備▽子ども医療費無料化の拡大▽中学校給食センターの建て替え▽駅前保育ステーション整備

細川英俊(ほそかわひでとし) 39 無新 

  電気設備保守業(元)市議▽京都学園大中退              

 <公約>▽学校給食費の無償化▽18歳までの医療費無償化▽わかもの議会創設▽隠ぺい・改ざんのない情報開示▽高齢者に優しいまちづくり▽予防医療推進

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報