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【埼玉】

世界的登山家・田部井さんしのぶ 来月22〜29日、高麗神社で回顧展

登山家の田部井淳子さん

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 世界的な登山家で二〇一六年に亡くなった田部井淳子さん=享年(77)、の回顧展が、七月二十二〜二十九日、日高市の高麗神社で行われる。二十二、二十九日には家族の講演会もある。いずれも参加無料。一日から事前申し込みを受け付ける。

 高麗神社が一六年から実施している「高麗郡偉人伝」の三回目。一般社団法人田部井淳子基金が企画協力する。田部井さんは川越市に住み、がん発症後にリハビリを兼ねた登山を日高市の日和田山で繰り返したことでも知られる。

 回顧展は午前九時〜午後四時。田部井さんが女性として世界初のエベレスト登頂に成功した際などに使用した水筒、時計兼用の高度計、ニッカズボン(初公開)、テントシューズ(同)のほか、愛用のピアスなど計百点を展示する。

 関連イベントとして、田部井さんの夫で登山愛好家の政伸さん(76)の講演が二十二日に、長男で田部井淳子基金代表理事の進也さん(39)の講演が二十九日にある。家族の講演を通し、田部井さんの業績や人柄を掘り下げて紹介する。定員は各五十人。いずれも先着順で、電話と神社窓口で事前申し込みを受け付ける。

 問い合わせは高麗神社=電042(989)1403=へ。 (加藤木信夫)

 

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