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【埼玉】

平昌パラ・アルペンスキー金の村岡選手 後援会発足へ 出身地・深谷で

3月に行われたパラリンピック報告会であいさつする村岡桃佳選手=深谷市役所で

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 今年三月の平昌パラリンピックのアルペンスキー(座位)で金メダルなど計五つのメダルを獲得した村岡桃佳(ももか)選手(21)=早大=の後援会が七月八日、出身地の深谷市で発足する。 (花井勝規)

 「二〇二二年の北京パラリンピックを目指す村岡さんをみんなでバックアップしたい」と小島進市長が呼び掛け、地元商工団体や農協、体育協会の幹部ら四十人程度でスタートする。会員は市民に限らず、全国から募る。事務局は深谷商工会議所に置く。

 「障害者スポーツの選手を支援する後援会組織は所属企業などにはあるが、まちを挙げての組織はまだ珍しい」と市担当者はいう。

 競技にもよるが、障害者スポーツは一般のスポーツに比べて装備・器具などで費用がかさむのが現実。そこで市はことし三月、村岡選手へ市民栄誉賞を贈った直後から「村岡選手に続け! 障害のある子どもの夢を応援しよう」とふるさと納税の仕組みを使ったクラウドファンディングをスタート。二カ月間に百六十四件、二百十一万円が寄せられた。今後も障害者スポーツの普及や選手の支援策を打ち出していく考えだ。

 村岡選手の後援会の設立総会は八日午後一時半から深谷市民文化会館で開く。総会後に村岡選手のトークショーがある。入場は無料だが、三百人限定で事前配布する入場券が必要。

 問い合わせは市教育委員会生涯学習スポーツ振興課=電048(572)9581=へ。

 

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