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【埼玉】

赤ちゃんの額に朱印ペタン 幸手・浅間神社できょうまで初山

おでこに朱印を押してもらう赤ちゃん=幸手市で

写真

 赤ちゃんの健やかな成長を願って額に朱印を押す行事「初山」が三十日、幸手市の浅間神社で始まった。赤ちゃんたちは次々と神職から富士山の絵を彫り込んだ神社印をペタンと押してもらった。

 同神社は土を高く盛って山に見立てた場所に建つ。市などによると、富士山信仰を神社に置き換えたもので、江戸時代に宿場「幸手宿」の呉服商が建立したとされる。初山は赤ちゃんが「初めて山に登る」ことから名付けられたといわれ、毎年、富士山の山開きの時期に行われている。

 この日は土曜で、好天にも恵まれ、多くの家族連れが参拝した。一歳になったばかりの三男を連れてきた久喜市の女性(34)は「元気に無事に健やかに育ってほしい」と願っていた。

 一日まで。午前九時〜午後九時。ネギなど縁起物の販売もある。 (中西公一)

 

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