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【埼玉】

「里山の宝石」咲き始める 狭山の自生ヤマユリ「5〜15日が見ごろ」

間もなく見ごろを迎える自生ヤマユリ=狭山市で

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 狭山市の稲荷山公園北側の斜面緑地で、一輪の直径が20センチ強になる自生のヤマユリが咲き始め、一帯に甘い香りを漂わせている。

 白地の花には、黄色い帯状の筋が入り、赤褐色の細かい斑点が散っている。その美しさやユリ科最大級の大きさから、「里山の宝石」「ユリの王様」などと呼ばれる。

 一昨年、自生ヤマユリを見つけた地元ボランティア「稲荷山かたくりの会 山ゆり・つつじグループ」が、やぶを刈り、クズの根を除去するなどして手入れを続けた。今年は昨年の1.5倍に当たる1000以上のつぼみ付きの株を確認した。

 グループの福田朝男さん(69)は「猛暑続きで例年より1週間から10日早く開花が進んでいる。見ごろは5〜15日ごろと思われ、早めに見に来てください」と呼び掛けている。現地は西武線稲荷山公園駅から徒歩約10分。問い合わせは市中央公民館=電04(2952)2230=へ。 (加藤木信夫)

 

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