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【埼玉】

県内18年路線価 平均0.7%増、5年連続上昇

 関東信越国税局が二日に発表した二〇一八年(一月一日時点)の路線価で、県内の標準宅地の評価基準額は平均で0・7%増となり、五年連続の上昇となった。上げ幅は前年より0・4ポイント広がった。

 県内十五税務署の最高路線価を前年と比べると、大宮、川口、浦和など八署で上昇。春日部、東松山、行田など六署が横ばいで、秩父が県内唯一の下落となった。

 一七年に横ばいだった朝霞が上昇に転じ、上昇だった熊谷が横ばいになった。秩父の下落は三年連続。県南地域が好調な一方で、県北や秩父地域で価格が上がらない状況が続いている。

 最高路線価の県内トップは二十七年連続でさいたま市大宮区の「大宮駅西口駅前ロータリー」。六年連続で上昇し、前年からの上昇率は10・4%だった。

 路線価は、主要道路に面した土地一平方メートル当たりの評価額で、相続税や贈与税を算定する基準になる。調査対象となった県内の標準宅地は一万六千二百五地点。路線価や路線価図は国税庁のホームページから閲覧できる。 (井上峻輔)

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