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【埼玉】

ミュージカルかぞ オリジナル作上演 15、16日に加須で

第6回本公演に向け練習に励む団員たち=加須市で(ミュージカルかぞ提供)

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 加須市を拠点に活動するアマチュア劇団「ミュージカルかぞ」が十五、十六の両日、市騎西文化・学習センター「キャッスルきさい」で第六回本公演を開く。今回は加須古来の伝説「いちっ子地蔵」を基にしたオリジナルミュージカル「いち」を上演する。

 劇団は広範な年齢層の役者たちが集う「三世代ミュージカル」を掲げており、結成十年後の二〇二二年に米国ニューヨークでの公演を目指している。現在、団員は羽生市や茨城県古河市など、近隣の市の住民も含む計四十六人で、キャッスルきさいで練習している。

 今回上演する作品は、江戸時代の小さな村落を舞台に、治水工事の成功を願って犠牲になった少女の姿を描く。台本と音楽は、劇団総監督の阿瀬見貴光さんが担当した。

 事務局の折原久義さんは「災害にめげず、明日への希望を胸に生きる農民のパワーが感じられる劇。人間愛、郷土愛など幅広い愛を含んでいる」と見どころを話す。

 開演は十五日が午後五時、十六日が午前十一時半と午後三時。入場無料。事前に配る整理券が必要だが、残りわずか。問い合わせは事務局=電0480(61)3020=へ。 (中西公一)

 

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