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【埼玉】

茅葺き屋根で楽しんで 来月5日、所沢 国重文「小野家住宅」公開

屋根の葺き替え工事が完了した小野家住宅(今年5月、所沢市提供)

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 武蔵野の開拓農家の面影を残す国の重要文化財「小野家住宅」(所沢市林二)を、さまざまな催しとともに一般公開する「小野家住宅のなつやすみ」が、八月五日に行われる。入場無料で事前申し込み不要。

 小野家住宅は一七〇〇年代初めに建てられたと推定され、一九七五年に国重文に指定。今年三月には茅葺(かやぶ)き屋根の葺き替え工事が完了した。

 五日の「なつやすみ」は午前十時〜午後三時。主に小学生を対象とし、小野家住宅のペーパークラフト作りをしたり、敷地内の竹林を活用した七夕飾りに願い事の短冊をつるして旧暦の七夕を楽しんだりできる。

 現地は西武池袋線狭山ケ丘駅から徒歩約三十五分。同駅から、ところバス西路線で林バス停下車。駐車場はない。問い合わせは所沢市文化財保護課=電04(2998)9253=へ。

 担当者は「毎月第四日曜日午前十時から正午には、囲炉裏(いろり)に火を入れて屋根を燻(いぶ)す燻蒸(くんじょう)もしています。こちらもお楽しみいただければ」と話している。 (加藤木信夫)

 

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