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【埼玉】

高性能排水ポンプ車を導入 川越市 昨秋の浸水で

台風12号が接近中の28日午前、新河岸川の堤防で待機する排水ポンプ車=川越市で

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 川越市は、昨年十月の台風21号で同市寺尾地区に大きな浸水被害が出たことを受け、高性能の排水ポンプ車一台を購入した。

 ポンプ車は最大毎分三十立方メートルの水を排水する能力があり、小中学校の二十五メートルプール(水量二百五十トン)を約八分で空にできる。ホースや照明器具などを合わせた費用は、約四千七百万円。

 三十日にお披露目の予定だったが、台風12号が接近したため、二十七日夕から、寺尾地区の新河岸川堤防に待機。ポンプの試運転も終えた。

 高性能の排水ポンプ車を市で所有するケースは少なく、これまでは国土交通省に出動を要請していた。

 寺尾地区に隣接する隣のふじみ野市も、同様の排水ポンプ車を同時期に導入。坂戸市も近く納車の予定。

   (中里宏)

 

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