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【埼玉】

学力テストの県内正答率 7科目が全国平均下回る

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 県教育局は三十一日、四月に行われた「全国学力・学習状況調査」(全国学力テスト)の県内の結果を公表した。平均正答率は十科目中三科目で全国平均を上回った可能性があるが、七科目は下回った。

 県内の小学六年六万九百九十人と中学三年五万七千百人が参加した。今年は例年の国語と算数・数学に加えて、理科も実施した。

 平均正答率が全国平均を上回った可能性があるのは昨年と同じ三科目で、小学生の国語A(知識)、中学生の国語B(活用)、数学B。昨年から都道府県別の平均正答率は小数点以下を四捨五入して発表されるため、全国平均との単純比較はできなくなっている。

 県教育局によると、県内の小学生は活用を問うBが苦手。中学生は知識を問うAの正答率が低い傾向にある。担当者は「全国平均との差は昨年より縮まっていて一定の改善が見られるが、まだ下回っている科目が多い。重く受け止めて、今後も学力向上に一層取り組んでいく」としている。

  (井上峻輔)

 

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