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【埼玉】

イチジク、小ぶりでも味濃厚 加須で出荷開始

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 加須市騎西いちじく組合(組合員二十九人)が生産するイチジクの出荷が一日、同市の「種足(たなだれ)野菜出荷所」で始まった。松村広司組合長は「今年は梅雨明けが早く、高温で、いつもより小ぶり。味は濃厚で糖度が高く、いいと思う」と話している。

 同市騎西地域は県内有数のイチジクの産地として知られる。組合が栽培しているのは、熟すと皮が緑から赤褐色となり、白い果肉の中心が淡い赤になる品種「ドーフィン」で、さっぱりした甘さで適度に酸味があるのが特徴。

 この日は出荷所に組合員が集まり、イチジクの熟した程度などを検査し、五百パック(一パック四百グラム)近くを出荷。十一月上旬ごろまで熊谷市と上尾市の市場に出荷される。 (中西公一)

 

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