東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 8月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

希少な鳥の人工育雛、2種成功 県こども動物自然公園

クロツラヘラサギ

写真

 県こども動物自然公園(東松山市岩殿)は、希少種の鳥クロツラヘラサギとオーストラリアガマグチヨタカの人工育雛(いくすう)に成功したと発表した。人工育雛は哺乳類の人工哺育に当たり、人がふ卵器で卵をかえしたり、ひなにえさを与えたりして育てる。

 クロツラヘラサギは国際自然保護連合のレッドリストで絶滅危惧種に指定されている。多摩動物公園(東京都日野市)から提供された卵から六月、雌雄一羽ずつがかえった。

 オーストラリアガマグチヨタカは五月に三羽がかえった。県こども動物自然公園で人工育雛に成功したガマグチヨタカは十一羽となり、国内トップクラスという。

 二十五日午後二時から、公園内の森の教室で、ガマグチヨタカの飼育員による説明が行われる。 (中里宏)

オーストラリアガマグチヨタカ

写真
 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報