東京新聞のニュースサイトです。ナビゲーションリンクをとばして、ページの本文へ移動します。

トップ > 埼玉 > 記事一覧 > 8月の記事一覧 > 記事

ここから本文

【埼玉】

秩父音頭 たおやかに 73団体の1700人 皆野でまつり

観客が見守る中、秩父音頭を披露する踊り手=皆野町で

写真

 秩父地方の夏の夜を彩る「秩父音頭まつり」が14日夜、皆野町役場周辺であった。73団体の約1700人が哀調を帯びた音頭をたおやかに踊った。

 まつりは、皆野町の商工会や観光協会などでつくる実行委員会が毎年この時期に開催。今年でちょうど50回目の節目を迎えた。

 秩父音頭の発祥は200年ほど前。江戸歌舞伎と群馬県の木崎音頭が合わさって原形ができた。一時は衰退したが、昭和初期に皆野町の俳人・金子伊昔紅(いせきこう)が再構成し、再び広がりを見せている。

 ちょうちんの明かりの下、着物姿の踊り手たちが両腕を開いたり上体を反らしたり。見物のファンや住民たちから惜しみない拍手が送られた。 (出来田敬司)

 

この記事を印刷する

東京新聞の購読はこちら 【1週間ためしよみ】 【電子版】 【電子版学割】

PR情報