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【埼玉】

上尾市長ら 逮捕なら給与差し止め 汚職事件受け 条例改正案提出へ

 上尾市は、市長・副市長が逮捕された場合に一時的に給与や手当を差し止める条例改正案を二十九日開会の市議会九月定例会に提出すると発表した。前市長が昨年逮捕・起訴され、有罪が確定した贈収賄事件を受けての措置。このような条例改正案は県内初で、市議に関しても同様の議案が議員提案される見込み。

 改正案では、逮捕・勾留などで身体拘束を受けている期間について、日割り計算した給与や地域手当の支給を一時差し止め、有罪が確定した場合は不支給とする。期末手当も同様の扱いを盛り込んだ。

 市によると、有罪が確定した島村穣前市長には逮捕された昨年十月三十日から辞職した十一月八日までに、日割り計算で計三十三万七千八十九円が支払われた。改正条例が施行されれば、これらの支給はストップできる。

 畠山稔市長は「信頼回復に向け、襟を正していきたい」と話している。 (藤原哲也)

 

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