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【埼玉】

ギンガオサイチョウ巣立ち 県こども動物自然公園 国内初の繁殖成功

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 県こども動物自然公園(東松山市岩殿)は、アフリカ原産の鳥ギンガオサイチョウのヒナが今月、巣立ちしたと発表した。日本動物園水族館協会に加盟している動物園のうち4園でギンガオサイチョウを飼育しているが、繁殖に成功したのは初めてという。

 ギンガオサイチョウは、アフリカ東部のケニア、タンザニア、モザンビークなどの森林に生息し、体長60〜70センチ。成鳥はくちばしの上にカスクと呼ばれる飾りがある。

 つがいで飼育している雌が4月25日から巣箱から出てこなくなり、雄が巣箱にえさの果物を運ぶ様子が観察されていた。飼育係が6月にヒナの鳴き声を初めて確認。今月13日、ヒナが巣箱から出て、巣立ちが確認されたという。

 クジャク舎のギンガオサイチョウのスペースでは、親子3羽が並んでいる様子=写真(中央がヒナ)=が観察できる。

 9月2日午前11時半から、飼育担当者がヒナの成長の記録を説明する。問い合わせは同公園=電0493(35)1234=へ。 (中里宏)

 

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