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【埼玉】

浦沢直樹さん 創作の全貌 県立近代美術館、2日まで企画展

「YAWARA!」のイラスト画などが並ぶ展示会場=さいたま市で

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 「YAWARA!」「20世紀少年」などで知られる人気漫画家の浦沢直樹さん(58)の創作活動の全貌を紹介する企画展が、さいたま市浦和区の県立近代美術館で開かれている。9月2日まで。貴重な原画や構想段階の創作メモなど約1000点の資料が並ぶ。

 浦沢さんは東京都出身で、1983年にデビュー。スポーツやSF、ミステリーなど幅広いジャンルの作品を描いてきた。会場では代表作「MONSTER」の最終巻を直筆原稿で展示しているほか、コマ割りやセリフを大まかに書いた「ネーム」などをそろえ、創作の流れを見て楽しめる。

 原点である小中学校時代の漫画ノートやデビュー作のネーム、高校時代にボブ・ディランの歌詞を書き写したものなど浦沢さんのルーツが垣間見える資料も多い。企画展の担当者は「原画の迫力だけでなく、ストーリーを含めた芸術性を味わってほしい」と話す。

 午前10時〜午後5時半。観覧料は一般1100円、高校・大学生880円、中学生以下無料。(藤原哲也)

 

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