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【埼玉】

横瀬町「どぶろく特区」認定 県内の自治体初 製造、提供でPR

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 横瀬町は、構造改革特別区域法に基づく内閣府の「どぶろく特区」の認定を受けたと発表した。酒税法で定められた年間六キロリットル以上の醸造量に満たなくても、酒造りが可能となる。どぶろく特区となったのは、県内の自治体では初めて。

 特区の区域は町内全域。酒類製造免許を取得した農家や飲食店などが、自前で生産した米を使ってどぶろくを造り、店内で販売できる。町は、酒の製造や観光客への提供を通じて「訪れたくなるまち」を目指したいとしている。

 どぶろく特区の認定は、町内のそば生産者団体「横瀬そばの会」が町に働き掛けて実現した。同会の武藤量司さん(69)は「十二月ごろに仕込みをし、来年の正月ごろには新酒を造りたい。道の駅や地域の祭りなどで提供できれば」と話している。 (出来田敬司)

 

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