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【埼玉】

屈折異常を早期発見 幸手で3歳児健診に視力検査新機器

 子どもの遠視や近視など目の屈折異常を早期に見つけようと、幸手市は三歳児健康診査で屈折検査の機器を導入した。市保健福祉総合センターで十一日にあった今月の三歳児健診の視力検査で初めて使用した=写真。

 市健康増進課によると、子どもの目の機能は生まれてから発達を続け、六歳までにほぼ完成する。しかし、三歳児健診で強い屈折異常などが見逃された場合は治療が遅れる。

 今回導入したのは「スポットビジョンスクリーナー」という携帯型機器。従来の据え置き型機器に比べて簡単に操作でき、一分足らずで屈折異常や斜視を発見できる利点があるという。

 三歳児健診では、通常の視力判定視標「ランドルト環」を用いた視力検査も実施。同課は「小学校に上がる前の時期に適切な治療が開始できれば、視力はかなり回復する」と受診を呼び掛けている。 (中西公一)

 

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