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【スポーツ】

上原が今季初S 九回無死満塁、急きょ登板も冷静

レッズ戦の9回に登板し、1回を無安打無失点で今季初セーブを挙げたカブス・上原=シカゴで(ゲッティ・共同)

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 【シカゴ=共同】18日、各地で行われ、カブスの上原は当地でのレッズ戦で9−4の九回無死満塁から4番手で登板し、犠飛を許したものの1回を無安打無失点、2三振で今季初セーブを挙げ、6年連続セーブを記録した。試合は9−5だった。

 マーリンズのイチローはドジャース戦で先発を外れた。

 青木が所属するアストロズは試合がなかった。

 本拠地の大歓声の中、最後の打者を空振り三振に仕留めると、カブスの上原は満面の笑みで捕手とハイタッチを交わした。5点リードの九回無死満塁に救援し、犠飛による1点だけに抑え、移籍後初セーブ。チームの3連勝に貢献し「助け合いですから。期待に応えられたのはすごく良かった」と喜びをかみしめた。

 六回まで9−0だった。経験豊富なベテランも登板は「予想していなかった」と言う。だが、味方が七回に4点を返され、九回には2安打と死球で全ての塁が埋まると、前日まで2連投していた抑えのデービスに代わり、出番が訪れた。

 「一発を浴びてもまだ勝っている場面なので、走者はいないものと考えて投げた」と冷静だった。4番デュバルの犠飛の後はスアレスから内角直球で見逃し三振を奪うと、最後は3球三振に。10球全てストライクという抜群の安定感に「前回(1回2失点)よりは全然、良かった」と満足感を示した。

 2012年から続けていたセーブを今季も記録し、通算94セーブとした。チームは貯金を2に増やしたが「一個一個です」と浮かれることなく言った。 (共同)

 

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