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【スポーツ】

「気持ちだけ負けず」 7場所ぶりVの日馬、一夜明け

秋場所優勝から一夜明け、記者会見をする日馬富士=東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で

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 秋場所で優勝決定戦の末に7場所ぶり9度目の優勝を果たした横綱日馬富士が千秋楽から一夜明けた25日、東京都江東区の伊勢ケ浜部屋で会見し、「優勝すると飲む酒がおいしい。ほっとしています」と喜びを語った。

 11日目を終えた時点で大関豪栄道に3差をつけられていながら、千秋楽の直接対決で追い付き、決定戦も制して逆転優勝。「全身全霊で取ることだけ考えた」と夢中で闘った終盤を振り返った。

 4横綱のうち3人が初日から休場。一人横綱の重責を背負って臨んだ今場所は、序盤の3連敗を含めて10日目までに四つの金星を配給した。「優勝とか意識するどころじゃなかった」と苦しみながら、「気持ちだけ負けないように前を見た」と看板力士としての意地を明かした。

 次の九州場所(11月12日初日・福岡国際センター)には、横綱昇進を決めた2012年秋場所以来の連覇が懸かる。「僕の目標でもある2桁の優勝を取りたいという気持ち」と10度目の優勝を見据えた。 (浅井貴司)

 

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