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【スポーツ】

堅守破って逆転 チェルシー開幕2連勝 サッカー欧州CL

Aマドリード戦で得点し、喜ぶチェルシーのバチュアイ=マドリードで(ロイター・共同)

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 【マドリード=共同】欧州チャンピオンズリーグ(CL)は27日、各地で1次リーグA〜D組の第2戦が行われ、C組のチェルシー(イングランド)は敵地でアトレチコ・マドリード(スペイン)に2−1で逆転勝ちし、開幕2連勝とした。試合終了間際に途中出場のFWバチュアイが決勝点を奪った。

 B組のパリ・サンジェルマン(フランス)はホームでバイエルン・ミュンヘン(ドイツ)と対戦、ネイマール、カバニらの得点で3−0と快勝し、2連勝で同組首位に立った。

 Bミュンヘンは1勝1敗。

 D組のバルセロナ(スペイン)はアウェーでスポルティング(ポルトガル)を1−0、A組のマンチェスター・ユナイテッド(イングランド)も敵地でCSKAモスクワ(ロシア)を4−1で破り、ともに無傷の2勝目を挙げた。

 ともに堅守と勝負強さが持ち味のチームの対戦で、チェルシーの強さが際立った。後半ロスタイムのバチュアイのゴールで劇的な逆転勝ち。アザールは「どちらも守りが堅い。でもチェルシーにはモラタ、自分、バチュアイと何かを起こせる選手がいるから」と心地よさそうに勝利を誇った。

 前半から主導権を握りながら、アトレチコ・マドリードにPKで先制を許した。「典型的な相手の勝ちパターン」(コンテ監督)だったが、全く気後れせず、球際の争いで優位に立ち、サイドを起点に攻め続けた。

 後半15分にアザールの左クロスをモラタが頭で決めて同点。そして試合最後のプレーで、右からの折り返しをバチュアイがGKと至近距離で合わせた。殊勲のFWは「得点して素晴らしい気分だが、何よりチームの戦いぶりがすごかった。最高だ」と喜びを爆発させた。

 昨季就任したコンテ監督が3バックの布陣を導入。全員の献身的な守りを基盤に、個々の高い能力を融合させてイングランド・プレミアリーグを制した。その強さを欧州の舞台でも示し、監督は「敵地でも強い気持ちで勝ちにいってくれた。勝利に値する戦いだった」と満足そうに選手をたたえた。 (共同)

 

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