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【スポーツ】

本田、岡崎ら招集されず 来月の親善試合代表メンバー

ニュージーランド、ハイチ戦のメンバーを発表したサッカー日本代表のハリルホジッチ監督=東京都文京区で

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 日本サッカー協会は28日、10月の国際親善試合に臨む日本代表を発表し、常連の本田(パチューカ)岡崎(レスター)長谷部(アイントラハト・フランクフルト)が外れ、DF車屋(川崎)やFW武藤(マインツ)浅野(シュツットガルト)MF香川(ドルトムント)ら24人が選ばれた。6日に豊田スタジアムでニュージーランド、10日には日産スタジアムでハイチと対戦する。

◆ハリル監督、戦力底上げ図る

 ワールドカップ(W杯)ロシア大会の出場を決めている日本にとって、格下との試合は戦力の底上げを図る場となる。「テーマの一つが成長。あまり代表戦に出ていない選手に機会を与えたい」とハリルホジッチ監督。本田ら数人の主力を外し、多くの選手に経験を積ませる意向を示した。

 国際サッカー連盟(FIFA)ランキングで40位の日本に対しニュージーランドは113位、ハイチは48位。この時期は多くの地域でW杯予選が終わっておらず、強豪との試合を組めなかったこともあり、代表歴の浅い選手も呼んだ。国際Aマッチに出場したことはないものの、数少ない左利きの左サイドバックとして抜てきされた車屋が好例。指揮官は「2試合とも違うメンバーでいく」と語った。

 こうした人選は競争を促す狙いもある。外れた主力組のうち長谷部は故障明けを考慮された形だが、岡崎はポジションを争う杉本や武藤を試すため見送り。本田に至っては新天地パチューカで主力になりきれておらず、状態の悪さを理由に落選した。

 「ロシアへのチケットを確約された選手は誰一人いない」とハリルホジッチ監督。W杯出場に浮かれず、選手にむちを入れ続ける。 (対比地貴浩)

 

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