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【スポーツ】

田中13勝目 攻めの姿勢で15奪三振

ブルージェイズ戦に先発し、7回3安打無失点で13勝目を挙げたヤンキース・田中=ニューヨークで(共同)

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 【ニューヨーク=共同】29日、各地で行われ、ヤンキースの田中は当地でのブルージェイズ戦に先発し、7回を3安打無失点で13勝目(12敗)を挙げた。無四球でメジャー自己最多の15三振を奪った。試合は4−0だった。

 メッツの青木はフィリーズ戦に「1番・右翼」で出場し、5打数2安打だった。複数安打は23日以来。チームは2−6で敗れた。

 マーリンズのイチローはブレーブス戦で八回に代打で遊飛に倒れ、中堅を守った。メジャー記録のシーズン代打安打28まであと1のまま。同僚の田沢は6−5の八回途中に登板し、2/3回を無安打無得点に抑えた。チームは6−5で勝った。

◆レギュラーシーズン最後の登板

 ヤンキースの田中はレギュラーシーズン最後の登板を最高の形で締めくくった。7回でメジャー自己最多の15三振を奪う快投。わずか3安打で本塁を踏ませず、13勝目を手にして「結果の通り良かった。攻撃的な投球ができた」と満足感に浸った。

 好投の要因に挙げたのが「投げる姿勢」。同じ相手に8点を失った前回登板の反省から、攻めの投球を意識。捕手ロマインとの呼吸もぴったりで、速いテンポでストライクを先行させながら勝負した。

 3者連続三振で一回を立ち上がると、五回2死まで一人の走者も許さない。五回は2死二塁から遊撃手と息の合った連係を見せ、けん制で走者を刺した。七回、最後の打者から空振り三振を奪うと、右手でグラブをポンとたたき、軽く帽子を取って大きな声援に応える。「攻める姿勢でリズムが生まれて、いい投球ができたと思う」と大きくうなずいた。

 ジラルディ監督はチームが地区シリーズに勝ち上がった場合、田中を1、2戦のどちらかで起用する方針を示した。「どこで投げようが、自分の仕事をやるだけ」。

 10月に再び出番が巡ってくることを信じ、準備を進める。 

  (共同)

 

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