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【スポーツ】

スペイン、本大会出場 サッカーW杯欧州予選

アルバニアを下して喜ぶスペインの選手たち=アリカンテで(AP・共同)

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 【ウィーン=共同】2018年ワールドカップ(W杯)ロシア大会の欧州予選は6日、各地で行われ、10年南アフリカ大会王者でG組のスペインが11大会連続15度目の本大会出場を決めた。

 スペインはホームでアルバニアを3−0で下し、勝ち点25とした。2位のイタリアがマケドニアと1−1で引き分けて同20にとどまったため、1試合を残してスペインの1位が確定。イタリアの2位も決まった。

 I組はアイスランドが敵地でトルコを3−0で破り、勝ち点19で首位に浮上した。クロアチアとウクライナが同17で並ぶ。D組は首位セルビアが2−3でオーストリアに敗れて勝ち点18のまま。ウェールズが同17、アイルランドが同16で追う。A−I組に分かれて行われる欧州予選は各組1位が本大会に出場。同2位のうち成績上位8チームが11月のプレーオフで残り4枠を争う。

◆カタルーニャ独立問題 影響色濃く

 揺れるスペインが本大会出場権をつかんだ。AP通信によると、ロペテギ監督は「とても難しい1週間だったが、サッカーだけに集中できた」と話した。1日に行われた同国北東部のカタルーニャ自治州の独立を問う住民投票の影響はスタジアムにも表れた。

 同州の州都を本拠地とするバルセロナでプレーするピケがボールを持つたびに歓声とやじが交錯した。ピケは住民投票が実施される前から賛成の立場を表明。バルセロナのライバルであるレアル・マドリード所属のセルヒオラモス主将がこれを批判した。大きな亀裂に発展しかねない状況で迎えた一戦だった。

 イスコやティアゴらのゴールで、前半だけで3−0とリード。しかし、後半に入るとピケが不用意な反則でイエローカードをもらう。警告累積で次節は出場停止ということもあり、後半15分に早々と交代を命じられた。

 先制点を決めたロドリゴは「ピケは代表にとって、とても重要な選手」とかばう。住民投票問題の先行きが見えない中、微妙な空気をチーム内にはらみつつある。 (共同)

 

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