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【スポーツ】

ハミルトンPP 鈴鹿レコード F1日本GP予選

予選で鈴鹿最速タイムをたたき出したメルセデスのハミルトン=鈴鹿サーキットで

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 第16戦、日本グランプリ(GP)は7日、三重県鈴鹿サーキットで予選が行われ、総合首位のルイス・ハミルトン(英国、メルセデス)が今季10度目、通算71度目のポールポジションを獲得した。チームメートのバルテリ・ボッタス(フィンランド)が2番手、セバスチャン・フェテル(ドイツ、フェラーリ)が3番手で続いた。

 マクラーレン・ホンダ勢はフェルナンド・アロンソ(スペイン)が10番手、ストフェル・バンドーン(ベルギー)が11番手だった。アロンソはパワーユニット(PU)の交換で降格処分を受け、8日の決勝は後方からスタートする。

◆驚速 シューマッハー越え

 驚愕(きょうがく)の速さだった。ハミルトンが1分27秒319をマークし、2006年にミヒャエル・シューマッハー(ドイツ、フェラーリ)が出したコース記録の1分28秒954を大幅に更新。「きょうは完全に車をコントロールしていた」と胸を張った。

 3段階のノックアウト方式で行われた予選。1回目をトップで通過すると、2回目で1分27秒819を刻んで一気にコースレコードを塗り替えた。3回目でさらにタイムを縮め「ミス一つなく、どんどん良くなっていった。ジェットコースターのようで最高だった」と会心の笑みを浮かべた。

 71度目のポールポジション獲得だが鈴鹿では初。「時間がかかったことは気にしていない。目標は達成できた」と冷静に語った。「僕と車のベストを見せられてよかった」とハミルトン。年間王者争いでも2位フェテルを大きく引き離して首位をいく32歳は、決勝も超速の走りで2年ぶりの日本GP制覇を狙う。 (磯谷佳宏)

 

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