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【スポーツ】

WS開幕 ドジャース先勝 テーラー先頭弾&ターナーV弾

アストロズ戦の1回、先制の先頭打者本塁打を放つドジャースのテーラー=ロサンゼルスで(共同)

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 【ロサンゼルス=共同】ワールドシリーズ(7回戦制)第1戦が24日、当地で行われ、29年ぶりの覇権を狙うダルビッシュ、前田のドジャース(ナ・リーグ)が初制覇を目指すアストロズ(ア・リーグ)を3−1で破って白星発進した。

 一回にテーラーの先頭打者本塁打で先制。同点の六回にターナーの2ランで勝ち越した。先発カーショーは7回を1失点と好投。救援の前田は出番がなかった。

 ダルビッシュはワールドシリーズ初登板となる27日(日本時間28日)の敵地での第3戦に備え、ブルペン入りした。第2戦の先発はドジャースがヒル、アストロズがバーランダー。

     ◇

 ドジャースがリーグ優勝決定シリーズで最優秀選手賞を分け合ったテーラーとターナーの1、2番コンビの本塁打で先勝した。

 一回、1番のテーラーがアストロズ先発カイケルの初球を左翼席へ運んで先制する。この日のロサンゼルスは日中の気温が40度になり、試合が始まった午後5時すぎでも39度。そんな暑さの中で、スタンドのファンは一回から熱く燃え上がった。

 四回にブレグマンの本塁打で追い付かれると六回、2死からテーラーが四球で出塁。続くターナーが1ボール2ストライクからの4球目を左翼席へ決勝の勝ち越し2点本塁打を放った。

 カイケルもターナーも、ともに顔中を覆うあごひげがトレードマークの人気選手。“ひげ対決”を制したターナーは「これだけの大舞台でチームの勝利に貢献できて、素晴らしい経験になった」と興奮し、ワールドシリーズ第1戦では史上4人目となる先頭打者本塁打のテーラーも「気持ちを集中して、いい球を逃さず打てた」と笑顔を見せた。

 投げてはエースのカーショーが7回1失点。モロー、ジャンセンとつないで逃げ切り、2時間28分の第1戦に勝利を収めた。ロバーツ監督は快勝に明るい表情を見せながら「まだ先がある」と気持ちを引き締めていた。 (ロサンゼルス・樋口浩一)

 

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