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【スポーツ】

前田 WS初登板 零封 大舞台で躍動

アストロズ戦の5回、ワールドシリーズに初登板したドジャース・前田=ロサンゼルスで(USATODAY・ロイター・共同)

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 前田がワールドシリーズにデビューした。出番は0−1とリードされた五回。まずは1番スプリンガーを中飛に仕留める。第1戦で本塁打を放ち、この日も三回に適時打を打っているブレグマンには粘られたものの、9球目で左飛に。次打者も右邪飛に退けてリズムに乗った。

 味方が追い付いてくれた直後の六回は4番のコレアに左前打を許し、このポストシーズンで初めての安打を喫したが、続く元DeNAのグリエルを捕邪飛に抑えた。右打者5人と対戦し、左打者を迎えたところで歓声を背に降板。1回1/3を無失点と上々のデビューとなった。

 ワールドシリーズで登板した日本人投手は、2007年レッドソックスの岡島と松坂(現ソフトバンク)、13年レッドソックスの上原(現カブス)と田沢(現マーリンズ)に続いて前田が5人目。第3戦に先発予定のダルビッシュより、一足先に登場する形となった。シリーズ前には「昨年は日本に帰ってテレビで見ていた。大リーグ2年目でワールドシリーズに出られるのは素晴らしいこと。チームに貢献したい」と意気込んでいた前田。初の大舞台で大きな仕事をしてみせた。(ロサンゼルス・樋口浩一)

 

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