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【スポーツ】

ダルビッシュ投手に差別行為か 元DeNAグリエル選手

ダルビッシュ投手から先制本塁打を放った直後、ダッグアウトでつり目のしぐさをするアストロズのグリエル内野手=米番組製作会社ABCニュースの公式サイトから

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 【ヒューストン=共同】当地で二十七日に行われた米大リーグのワールドシリーズ第三戦で、アストロズのグリエル内野手がアジア人を差別するようなしぐさをしたことが問題となった。AP通信によると、大リーグ機構が本人から事情を聴く方針で、何らかの処分が下される可能性もある。

 二回にドジャースのダルビッシュ投手から本塁打を放った後、ベンチで目尻を指で押さえて両目を細くしながらスペイン語でアジア人を指す蔑称を口にしたとされる。二〇一四年にプロ野球DeNAに所属していた同内野手は「誰も傷つけるつもりはなかった。日本でプレーしていたし、日本人には多大な敬意を持っている」と釈明した。

 ダルビッシュ投手は「いろいろな人種の人たちに対し、区別するようなことをするのは良くないと思う。大リーグ機構がちゃんとした処置をしないといけない」と話す一方で「完全な人間はいない。いろんな人がこのことから学べる。人類として、また一つ前にいくステップにできれば、ただのミスで終わらないんじゃないかな」と語った。

 

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