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【スポーツ】

フィギュアスケート代表レース 明暗くっきり

 グランプリ(GP)シリーズは4日、北京で閉幕した第3戦の中国杯で前半戦を終え、2枠の平昌冬季五輪女子代表争いの直接対決で16歳の樋口新葉(東京・日本橋女学館高)は2戦連続で表彰台に立ち、18歳の三原舞依(シスメックス)はGP初戦で4位、16歳の本田真凜(大阪・関大高)は2戦連続で5位と明暗が分かれた。

中国杯で(右)2位の樋口新葉、(中)4位の三原舞依、(左)5位の本田真凜=いずれも共同

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 樋口は合計212・52点で2位に入り、シリーズ上位6人のファイナル(12月7〜9日・名古屋)進出の可能性を残した。ショートプログラム(SP)、フリーともにスピードのある滑りを生かした演目で高い評価を得ており、今後は出来栄えで加点を上げるために「(2連続3回転などの)ジャンプをもっと流れるようにしたい。まだ伸びしろはある」と言った。

 昨季の四大陸選手権覇者の三原は9月のオータム・クラシックに続き、タンゴを踊るSPでミスが出たことが気掛かりだ。合計で200点を超えたが、表彰台に届かず「本当に熾烈(しれつ)。全てが五輪の選考につながるという緊張感の中でどれだけ自分の持ち味や演技を発揮できるかが重要」。第5戦のフランス杯(17、18日・グルノーブル)では安定感を取り戻せるか。

 今季GPデビューの本田はジャンプで回転不足を取られる不安定な部分を直したい。シニアでの実戦不足も埋めるため、五輪代表が決まる全日本選手権(12月21〜24日・東京)までに大会に出場する意向だ。2016年世界ジュニア選手権女王は「(五輪には)私が出るんだというくらい自信を持てるように練習したい」と巻き返しを図る。 (共同)

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