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【スポーツ】

アルテューベとスタントンがMVP 大リーグ

ナ・リーグのMVPに選ばれたマーリンズのスタントン=ゲッティ・共同

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 【ロサンゼルス=樋口浩一】今季の最優秀選手(MVP)が16日に発表され、ア・リーグはアストロズのアルテューベ内野手、ナ・リーグはマーリンズのスタントン外野手が選ばれた。ともに初受賞。

 27歳のアルテューベは今季、打率3割4分6厘、24本塁打、81打点。2年連続3度目の首位打者で、32盗塁はア・リーグ3位だった。28歳のスタントンは打率2割8分1厘、59本塁打、132打点。3年ぶり2度目の本塁打王と初めての打点王に輝いた。

 MVPは全米野球記者協会の10人連記の投票で決定。アルテューベは満票30のうち27の1位票を獲得し、1位票2だったヤンキースのジャッジ外野手に大差をつけた。

 スタントンはレッズのボット内野手と同じ1位票10。2位票と3位票で上回り、2ポイント差で接戦を制した。

◆史上最も小柄で受賞

ア・リーグのMVPに選ばれたアストロズのアルテューベ=ゲッティ・共同(MLB提供)

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 168センチのアルテューベが、201センチのジャッジに1位票で27−2と圧勝した。全米野球記者協会によると1950年ヤンキースのリズートー内野手、52年アスレチックスのシャンツ投手と並び、大リーグ史上最も身長の低い選手のMVPとなった。

 アルテューベは「何と言っていいか、言葉が見つからない。チームメートが僕をMVPにしてくれたと思っている」と感謝の言葉を口にした。

 打ってよし、走ってよし、守ってよしの好選手。今季は204安打で4年続けて200安打。7月には5試合連続3安打など月間48安打(月間打率4割8分5厘)と安打を量産した。長打力もあり昨季、今季と2年続けて24本塁打。6年連続で30盗塁以上をマークしており、二塁の守備も堅実だ。

 MVPの対象は公式戦のみだが、ポストシーズンでも18試合で打率3割1分、7本塁打、14打点と活躍。アストロズのワールドシリーズ初優勝に貢献した。 (樋口浩一)

 

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