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【スポーツ】

浦和ドロー、敵地で収穫 ACL決勝第1戦

引き分け、サポーターへあいさつに向かう浦和イレブン=リヤドで(共同)

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 【リヤド=共同】アジア・チャンピオンズリーグ(ACL)は18日、当地でホームアンドアウェー方式の決勝第1戦が行われ、J1の浦和はアルヒラル(サウジアラビア)と1−1で引き分けた。ホームでの第2戦に勝つか0−0で引き分ければ、10年ぶり2度目の優勝が決まる。

 浦和は前半7分にラファエルシルバが先制点を決めた。その後は押し込まれて同37分に追い付かれたが、GK西川を中心に粘り強く守った。

 第2戦は25日午後7時15分から埼玉スタジアムで行われる。

 優勝チームは12月にアラブ首長国連邦(UAE)で開催されるクラブワールドカップ(W杯)に出場する。

◆1−1 粘り強く猛攻しのぐ

 約6万人の怒号のような歓声に包まれた敵地で相手の猛攻を1点でしのぎ、浦和が10年ぶりのアジア制覇へ半歩前進した。何度もビッグセーブでチームを救ったGK西川は「最低限の結果を日本に持ち帰ることができた」と自信を深めた。

 開始約20秒でCKを与えるなど序盤から押し込まれたが、前半7分にラファエルシルバが相手守備の連係ミスを突いて先制した。その後は防戦一方となったが、槙野は「シュートは打たれたし、ボールも持たれたが、全て想定内」と割り切って自陣で我慢強く守った。

 左から右への大きなクロスで何度も揺さぶられ前半37分に同点とされたが、集中は切らさなかった。CK時に客席からのレーザー光線による嫌がらせを受けた西川も「そういう経験はある。慌てることはなかった」と受け流した。

 攻め手は少なくても興梠は「1−0で勝っていたらホームで難しくなる。引き分けが一番いい」と前向きに捉えた。相手エースのハルビンとのマッチアップで優位に立った槙野は「試合が終わった感触としては手応えしかない」とまで言った。慣れない中東の地でも狙い通りの試合運びを見せた。今季ACLで6戦全勝のホームに戻って「後半」の90分に臨む。(共同)

  

 

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