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【スポーツ】

ヤンキースの契約金枠拡大 大谷を熱望の証明?

 田中の所属するヤンキースが、ポスティングシステムでのメジャー移籍を目指すプロ野球日本ハムの23歳大谷との獲得交渉へ向け、着々と手を打っている。20日にはドラフト対象外の25歳未満の外国人選手に対する契約金の限度額(最大575万ドル=約6億5000万円=でトレードにより75%までの増額が可能)の枠を、マーリンズからトレードで獲得することで引き上げた。AP通信によると、総額は325万ドルから350万ドル(約4億円)に増え、30球団1位のレンジャーズ(353万5000ドル)に肉薄する。

 今季14勝のサバシアと8勝を挙げたピネダの先発投手2人に加え、指名打者のホリデーが今オフにフリーエージェント(FA)となった。投打の「二刀流」をこなす大谷は補強ポイントと合致する格好のターゲットだ。

 メジャーで6年プレーしてFAの資格を得るまで大型契約を結ぶ必要はなく、年俸総額を規定額内に抑えて課徴金(ぜいたく税)を回避できる要因にもなる。首脳陣は細かい言及を避けたものの、スタインブレナー共同オーナーは「投手としても野手や指名打者としても、貢献できる能力がある選手のいるチームは見るべきものがある」と魅力を口にしている。 (ニューヨーク・共同)

 

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