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【スポーツ】

新十両に水戸龍、天空海 初場所

 日本相撲協会は29日、福岡国際センターで初場所(来年1月14日初日・両国国技館)の番付編成会議を開き、昨年の学生横綱に輝き、夏場所で幕下15枚目格付け出しデビューした水戸龍(みとりゅう)(23)=本名バーサンスレン・トゥルボルド、モンゴル出身、錦戸部屋=と天空海(あくあ)(27)=本名高畠祐貴、茨城県出身、立浪部屋=の新十両昇進を決めた。

 水戸龍は師匠の錦戸親方(元関脇水戸泉)が2002年12月に高砂部屋から独立して部屋を興してから初の関取となった。

 再十両は18場所ぶりの栃飛龍(とちひりゅう)(30)=本名本間幸也、静岡県出身、春日野部屋、7場所ぶりの大翔鵬(だいしょうほう)(23)=チミデレゲゼン・シジルバヤル、モンゴル出身、追手風部屋=と、2場所ぶりの希善龍(きぜんりゅう)(32)=本名亀井貴司、香川県出身、木瀬部屋=の3人。希善龍は8度目の昇進で須磨ノ富士と並んで最多となった。

◆「被災の故郷 元気に」

 茨城県大洗町出身の天空海は福岡県糸島市内で記者会見した。6年前の東日本大震災では自宅が被災し「頑張って故郷を元気にしたい」と地元への思いを語った。

 西幕下4枚目の九州場所は得意の突き、押しが光り5勝2敗。ことしの巡業で同じ一門の貴乃花親方から「前に出て押せと言われたおかげ」と話す。しこ名の「あくあ」は地元の水族館の名前から立浪親方がつけたそうで「名前が先行しないように、強くなって覚えてもらいたい」と意気込んだ。

 

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