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【スポーツ】

B1川崎運営権、DeNAに 再建中の東芝から譲渡

 男子のBリーグ1部(B1)川崎ブレイブサンダースの運営権が、経営再建中の東芝からディー・エヌ・エー(DeNA)に譲渡されることが6日、発表された。川崎市内で両社の関係者がそろって記者会見し、DeNAの岡村信悟スポーツ事業本部長は「非常に長い歴史を持つ伝統チーム。お預かりできて光栄」と語った。Bリーグは同日の理事会で譲渡を承認した。

 今季は現体制のまま継続し、2018〜19年シーズン開幕前の7月に、東芝の関連会社TBLSサービスから経営を移行する予定。来季のチーム名は未定。新たな運営会社の社長に就任するDeNAの元沢伸夫氏は「来場者にまた来たいと思ってもらえる総合的なエンターテインメント空間をつくりたい」と述べた。

 12年シーズンからプロ野球に参入したDeNAは、バスケットボールの潜在的な価値や将来性を評価し、経営再建に伴ってスポーツ関連事業の運営を見直す方針を示していた東芝と協議を続けてきた。譲渡発表の記者会見後に取材に応じたBリーグの大河正明チェアマンは「経営力をバスケットボール界にも注入していただけることを期待している」と語った。1950年に東芝バスケットボール部として創部の川崎は川崎市をホームタウンとし、Bリーグ元年の16〜17年シーズンに準優勝した。

 

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