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【スポーツ】

人事を尽くして大谷を待つ マリナーズ 契約金枠最多

マリナーズのディポトGM=MLB提供、ゲッティ・共同

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 争奪戦で優位に立とうと、マリナーズが猛アピールをしている。ポスティングシステムでメジャー移籍を目指す大谷翔平選手を獲得できた場合に使える契約金の枠を連日のトレードで増強。限度額は約355万7000ドル(約4億円)で移籍先候補の7球団で最多に。ディポト・ゼネラルマネジャー(GM)は「増えるに越したことはない」と地元紙シアトル・タイムズ(電子版)に語った。

 6日にツインズとの交換で100万ドルの枠を獲得したのに続き、7日はマーリンズと大型トレードを成立させた。今季、60盗塁で3度目のタイトルを手にしたゴードン内野手と100万ドルの枠を得る代わりに、3人の若手有望株を大胆にも放出した。

 25歳未満のドラフト対象外の外国人選手であるためマイナー契約しか結べない大谷との交渉では、金銭は二の次とみられている。そんな中、ディポトGMは交渉前に球団の音声番組で「ひっくり返さない石はない」と話していた通り、できる限りの手段を尽くしている。「まだ増やせる余地はある」という契約金を巡る執念が、大谷の心にどこまで届くか。 (ロサンゼルス・共同)

 

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