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【スポーツ】

小平、500で14連勝 世界新逃す スピードスケートW杯

 一瞬のためらいだった。女子500メートルで号砲とともに飛び出した小平は「フライングかな」と迷いが生じた。思い過ごしで、そのまま「行かなきゃ」と再び加速したが、短距離ではこのわずかなロスが痛い。持ち味の伸びを発揮して日本記録は更新したものの、世界記録に届かず「もっと研ぎ澄ませていければ」と残念そうだった。

 スタート前に「右脚が動いてしまった」感覚があったという。100メートルの通過は、同じく高地で自己最速だった第3戦から0秒08遅れる10秒27を要した。そこからの1周は自己ベストの26秒23だっただけに悔やまれる。

 今季、高地での500メートルは9日(日本時間10日未明)のあと1本。「当たり前のように世界記録を期待してもらえることはなかなかない。それも楽しみながら、いつも通りの滑りを出せれば」と静かに語った。 

  (共同)

 

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