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【スポーツ】

レアル決勝進出 サッカー・クラブW杯

準決勝、アルジャジーラ戦に出場したレアル・マドリードのロナルド(右)=アブダビで(ゲッティ・共同)

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 【アブダビ=共同】クラブワールドカップ(W杯)第4日は13日、当地で準決勝が行われ、欧州王者のレアル・マドリード(スペイン)が開催国枠出場のアルジャジーラ(アラブ首長国連邦)に2−1で逆転勝ちし、2大会連続で決勝に進出した。

 Rマドリードは前半に先制されたが、後半にロナルドとベールの得点で逆転した。16日の決勝では大会初の2連覇を懸けて南米王者のグレミオ(ブラジル)と対戦する。

 アルジャジーラは3位決定戦で本田圭佑の所属するパチューカ(メキシコ)と顔を合わせる。

◆後半に逆転、薄氷の勝利

 レアル・マドリードが薄氷の勝利で決勝に進んだ。ボール保持率は70%、シュート数は35対6と圧倒しながら、後半の2点で逆転という想定外の展開。ジダン監督は「あれだけ好機を決められないのは不思議だったが、辛抱強く戦った」と結果に安堵(あんど)した。

 序盤からロナルド、モドリッチらのシュートがGKのビッグセーブやポストなどで次々と阻まれた。大量点さえ予感させる流れだったが、前半41分にDFのミスから逆に先制された。

 後半早々にはジダン監督が「脅威だった」と認める相手のカウンターから再び失点と思われたが、ビデオ判定となってオフサイドで取り消された。ロナルドが同8分に同点とした後もベンゼマが2度もポストに当てるなど決定力を欠いたが、36分に投入直後のベールが決勝点を挙げた。

 昨年も決勝で開催国代表のJ1鹿島に苦戦しながら延長の末、優勝した。内容が伴わなくてもタイトルが懸かった舞台での勝負強さは本物。ここ4年で3度目の「世界一」へ、順当に一歩前進した。 (共同)

 

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