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【スポーツ】

高梨上向き 予選2位 W杯ジャンプ女子第4戦

予選で2位となった高梨沙羅の飛躍=ヒンターツァルテンで(共同)

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 【ヒンターツァルテン(ドイツ)=共同】ノルディックのワールドカップ(W杯)ジャンプ女子は15日、当地で個人第4戦(ヒルサイズ=HS108メートル)の予選が行われ、高梨沙羅(クラレ)は101メートルの124・9点の2位で突破した。17日の本戦でジャンプの男女を通じて歴代単独最多の通算54勝目を目指す。

 伊藤有希(土屋ホーム)は97メートルの116・1点で7位、岩渕香里(北野建設)は15位、勢藤優花(北海道ハイテクAC)は16位で通過した。

◆最多54勝へ 表情明るく

 W杯ジャンプの歴代最多勝利更新へ、高梨が調子を上げつつある。公式練習の1本目は95メートル、2本目は99・5メートルを飛び、3本目の飛躍となった予選ではK点(95メートル)を大きく越える101メートルで2位通過。「少しずつ良くなっていった」と表情は明るかった。

 開幕3連戦のリレハンメルでは、3戦目で3位に入ったのが唯一の表彰台。上位に大差をつけられた。そこから約10日で「(助走の)ポジションに(重心を)落としてくる感覚をクリアにできた」と課題を修正してきた。

 ヒンターツァルテンではW杯で過去3勝しており、相性がいい。「自分のやるべきことをやって、高い壁にどう(力を)ぶつけていけるか。まずは自分のやるべきことに集中したい」と気を引き締めた。 (共同)

 

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