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【スポーツ】

「誰も止めてくれなかった」 貴ノ岩の聴取内容判明

 20日に報告された危機管理委員会による調査結果で、被害者の貴ノ岩が19日になって初めて応じた聴取の内容も明らかになった。

 報告によると、暴行のきっかけとなったスマートフォンの操作について貴ノ岩は、「(白鵬の)説教が一段落したと考えたから」と説明し、無礼な行為をしたとの認識はなく、殴られた理由も理解できなかったという。また暴行を受けている間は「その場にいた者がなぜ誰も止めてくれないのか」とも思っていたという。

 一夜明けた10月26日に日馬富士に謝罪した件には、貴ノ岩は「自発的に謝りにいこうと思ったわけではなく、関係者から謝った方が良いという助言があったから」などと説明。また師匠の貴乃花親方に「階段から落ちた」とけがの理由を話したことには「騒ぎを大きくしたくなく、告げ口をすることが男らしくない」と考えたからという。一方で元日馬富士が引退したことについては、そこまで望んでいなかったと説明しているという。

 

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