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【スポーツ】

香川アシストも敗戦 ドイツ杯

バイエルン・ミュンヘン戦の後半、攻め込むドルトムントの香川(左)=ミュンヘンで(共同)

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 【ミュンヘン=共同】ドイツ・カップは20日、各地で3回戦が行われ、昨季優勝した香川真司のドルトムントは敵地でバイエルン・ミュンヘンに1−2で敗れて準々決勝進出を逃した。香川はフル出場し、2点を追う後半32分にアシストを記録したが、追い上げも及ばなかった。

 長谷部誠と鎌田大地のアイントラハト・フランクフルトはハイデンハイムを延長の末に2−1で下した。長谷部はフル出場し、鎌田はベンチ外だった。準々決勝は来年2月に行われる。

◆代表落選から復調 年内最終戦で結果

 敗戦の中でも、きらりと光るプレーだった。ドルトムントの香川は、年内最後の公式戦のバイエルン・ミュンヘン戦で0−2の後半32分にゴールをアシスト。白星には届かなかったが、高いレベルの一戦でも冷静な判断力で得点に絡んだ。

 ゴール左、ペナルティーエリアの角付近でボールを持ち、右足でクロスを上げると見せかけて切り返し、左足でクロス。遠いサイドにいたヤルモレンコの頭にぴたりと合わせ「相手が食いついた。ファー(遠いサイド)が空くのは見えていた」とうなずいた。

 Bミュンヘンにはワールドカップ(W杯)で日本が戦うポーランドのレバンドフスキやコロンビアのロドリゲスがいた。「バイエルンの個の力は抜けている」と言いながらも、後半12分には自身も反転から左足で惜しいシュートを放った。

 11月には代表漏れも経験した2017年。クラブの公式戦では最近の4試合で1得点3アシストと活躍している。日本代表復帰を目指すMFは「クラブにおいては非常に充実したものを残せたけど、代表においてはまだ物足りない。大事なのはW杯」と半年後の大舞台を見据えている。(共同)

 

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